カブ隊は岐阜県山県市にある古城山に登ってきました。
古城山は織田信長より前に斎藤道三が美濃(岐阜県の南半分0)を治めようとし画策していた建てられました。城主は土岐頼芸で、当時の美濃の守護を務めていました。この城を攻め落としたのが斎藤道三です。
整備された登山道を登りました。標高差は330m。栗畑を横に見ながら山に入ります。城の区域に入るまで40分ほど登りました。
城の区域の入り口には「岩門」があったとされていて、門番が常駐していました。今回も門番が現れてスカウトにゲームの挑戦を仕掛けてきました。
みんなで協力して挑戦は成功し頂上へ。
山頂にはミニチュア天守閣が立っていました。いつも見ている金華山・岐阜城を遠くに見ることができました。
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